かみ癖

サミーのかみ癖がひどい。その原因が他の鳥と一緒に外に出すことにあるのではと思い、1週間ほど隔離した後一羽で出してみたが、少しすると興奮してきて怒った様子で人を追い掛け回す。昨日は鼻の穴をめがけて飛んできて、鼻に3つ穴が開いた。相変わらず撫でられると気持ちよさそうに甘えてくるが、何かをきっかけにものすごく気性が荒くなる。仕方なく、当分の間サミーをケージから出すのをやめて様子をみることにした。

  • 少しは反省している様子?

エディーは今スノーイーと仲良く暮らしている。

  • エディイです。

カメラがつぶれてしまって写真のない生活が続いていたが、ついにNikonのcoolpix7900を購入した。この機種を買ったことによって、再びデジスコを再開することができた。早速カメラを手にした翌日近くのネイチャーセンターに行くことにした。車に積んでいると思っていた三脚がなく、一脚で手ぶれしながらの撮影となったが、かなり近づくことができて満足だった。

小さなコンパクトカメラなので、3倍ズームを使ってもスコープなしではこれ位しか近づけない。


スコープをつけての撮影。


久々に鳥の声を身近に聞き、清清しい気持ちになる。

 チク

朝起きてフィンチのケージを覗くとチクが動かない。眠るように卵を抱く格好のままでチクは死んでいた。
午後にタケの横に埋める。原因はタケのときと同様不明。でも今回は事故ではなく、病気か寿命のようだ。卵は詰まっていなかった。こうやって、1羽ずつ死んでいく。よしがティッシュで丸めたチクを埋める前、天にかざしていた姿が印象深い。

 凧

cockateil2006-12-10


久しぶりに温かい日だ。よしの希望で航空宇宙博物館に行くことにした。惑星のコーナーをみた後、飛行機の歴史、スペースシャトルの歴史をみる。

アメリカ史のコーナーでは、アインシュタインの使っていたパイプや、初代大統領ジョージワシントンの着ていたユニフォームなど珍しいものがたくさんあった。

  • ベルの開発した最初の電話


博物館のギフトショップはいつも楽しみにしている一つでかならず立ち寄るが、航空博物館だけあって格好のよい凧がたくさん置いてあったので、よしに一つプレゼントすることにした。小さいころから物をねだったりしない子だが、最近はさらに倹約になり、小さくなった服や靴下を「これ捨てようか?」と聞くと、「もったいないよ。まだ着れるよ。」とこっちが逆に言われてしまう。今日も朝から私が食器を洗っているときに不注意にもレンゲの先を割ってしまったのをみて、「まだ使えるよ。」と言われたところだった(もちろん、そのレンゲは処分したが)。ギフトショップでも、たくさん色んなものを見ていたが、最後に「なにもいらない」という。説得に説得を重ね、ようやく凧を買わせてもらった。よしは涙目になっていた。今時30ドルのおもちゃで胸を詰まらす我が子を誇らしく思いながら、そうさせている原因である自分を振り返り複雑な気持ちにならざるおえなかった。


  • 凧を飛ばすが、あまりに気候がよく風がないので飛ばない


*画像は街中にいたNorthern Mockingbird(マネシツグミ)です。